CT-0100-D10 - CT シリーズ

シリーズ: CT
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免責事項

リテルヒューズの製品は、所定のリテルヒューズ製品文書に明記した用途で使用することを目的として設計されており、それ以外の用途を目的としたものではありません。製品文書にない用途でのご使用はお控えください(自動車関連、軍関連、航空宇宙産業、医療、救命、生命維持、原子力施設、人体への外科的移植用器具のほか、製品が所望の稼働状態にならないことによって怪我、死亡、物的損害を招く恐れのあるアプリケーションすべてを含みますが、これらに限定されません)。該当するリテルヒューズの文書にない用途で製品を使用された場合、リテルヒューズの保証は無効となります。リテルヒューズは、該当するリテルヒューズの文書に明記されていない用途で使用された製品に関する申し立て、および損害に対して責任を負いかねます。リテルヒューズとの特段の合意がない限り、リテルヒューズの製品の販売および使用にはリテルヒューズ販売契約条件が適用されます。「リテルヒューズ」とは、Littelfuse, Inc. およびそのすべての関連法人の総称です。

CT シリーズは、オンメイク遅延とオンブレイク遅延をひとつのユニットに組み込み、加熱 / 冷却装置のファン動作の遅延制御に使用します。CT では、バイパス回路によって冷却アンティシペータが 3000 オーム以上で動作します。24VAC 制御回路用の設計です。複数の CT モジュールを組み合わせれば、各種連続負荷や同負荷の連続(電気発熱体など)が可能です。

動作(オンメイク遅延 / オンブレイク遅延)
強制空気加熱 / 冷房(画像参照):サーモスタットが閉じるとと同時に、コンプレッサーリレーへの通電が始まります。所定のオンメイク遅延 (T1) が終了すると、ファンリレーへの通電が開始。サーモスタットが開くとコンプレッサーリレーへの通電が切れ、オンブレイク遅延が実行されます。所定のオンブレイク遅延 (T2) が終わればファンリレーの通電は停止します。オンブレイク遅延が実行されている間にサーモスタットが複数回開閉した場合は、オンブレイク遅延はリセットされ、リレーは通電状態を維持します。入力電圧印加中にサーモスタットが閉じた場合は、通常どおりオンメイク遅延 (T1) が始まります。
Property (Mouseover for details) Value
Sensor Hole Size 1 in (25.4 mm) window
CT Ratio 100:5
Mounting Method Donut Style
Weight (lbs/g) 0 Kg
Check Stock Yes
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