リテルヒューズの Up-LINK ソリッドステート、デッドフロント ヒューズホルダーは、独自のネットワークプロトコルを組み込むことなくヒューズの状態を遠隔表示することができます。
詳細な通知は、コストのかかるダウンタイムや無駄な製造を減らし、人体にとって危険な状況を最小限に抑えるうえで役立ちます。
Up-LINK にはヒューズの状態を遠隔表示する機能があり、既存の PLC やシステムと容易に統合することができます。ユーザーがプログラムした PLC とともに使用する場合は、ヒューズタイプ、ヒューズ部品番号、必要な個人保護装置 (Personnel Protective Equipment, PPE)、交換ヒューズの場所などの追加情報をお知らせします。
標準機能:
- ヒューズ状態の遠隔表示およびローカル LED 表示の機能が付いたコスト効率の良いソリューション
- 既存の PLC またはシステムと容易に統合可能
- クラス CC 限流ヒューズが高遮断定格とともに優れた保護を提供
- 作業者の安全向上を目的とした厳しい IEC および UL タッチセーフ標準規格に適合
- 時間を節約できる DIN レール実装