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リテルヒューズが ACCEL の買収を発表

シカゴ、2012年6月1日 - 回路保護分野におけるグローバルリーダーである Littelfuse, Inc. (NASDAQ:LFUS) は本日、スウェーデンのベーナシュボリを拠点とする ACCEL AB を現金で買収したことを発表しました。ACCEL は、特に自動車業界で使用されるセンサーやスイッチなどの高度な電気機械製品の製造企業です。ACCEL の2011年の収益は約 1600 万ユーロでした。

「ACCEL の買収をきっかけに、成長しつつある自動車用センサー市場へ最初の一歩を踏み出すことができ、またこれは、回路保護の分野を超えて、主要事業に関連する相補技術へ参入していくという弊社の戦略と一致するものです。」と、リテルヒューズの自動車事業部門担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、ディーター・ローダーは語ります。

「ACCEL が有する新製品供給ラインと、世界の OEM や自動車業界の第一級顧客との強固な関係は、リテルヒューズに多大な成長機会をもたらします。さらに、リトアニアのカウナスにある ACCEL の施設により、東欧を拠点とする低コストの製造が可能になります。」と、ローダーは続けます。

ACCEL の常務取締役、マグナス・ニルソン氏は、次のように述べています。「リテルヒューズの一員になれることを非常にうれしく思います。同社の絶大な国際的存在感で、私たちはお客様へより良いサービスを提供することができ、またビジネスを新しい地域へ拡大することができるでしょう。両社のカルチャーが合っていることと、両者間における多くの相乗作用は、双方にとっての長期的な利益を生み出していくことでしょう。」

この取引の条件は公表されていません。この買収により、リテルヒューズの 2012 年度の収益は徐々に増加することが予想されます。

ACCEL について
ACCEL は、自動車業界向けの電子ならびに電気機械製品、およびコンポーネントの大手サプライヤー / 製造企業です。主な製品は、太陽光センサー、旅客リテンションシステム用ホールセンサー、燃料内水分センサー、ステアリングホイールスイッチの 4 つのグループを通じて販売されています。1987年に設立された ACCEL は、日本およびイタリアの部品製造会社と取引する技術サポート企業として始まりました。1994年には、リトアニアの製造プラント、UAB ACCEL Elektronika が、リトアニアの電子機器会社の協力で設立されました。弊社はおよそ 300 人の従業員を抱えています。

リテルヒューズ会社案内

1927年に創立した Littelfuse, Inc. は、業界で最も豊富な回路保護関連製品およびソリューションのバリエーションを提供する、回路保護分野の世界的大手企業です。 リテルヒューズの機器は民生用電子機器から自動車、工業機材にいたるまで、実質的にあらゆる市場の電力製品を保護します。イリノイ州シカゴに構える本社のほか、南北米大陸、ヨーロッパ、アジアでセールス、販売、製造、エンジニアリング施設など 20 ヶ所を超える拠点を有しています。リテルヒューズが提供するテクノロジーには、ヒューズガスアレスター (GDT)正温度係数機器 (PTC)保護リレーPulseGuard® ESD サプレッサ交流用シリコンダイオード機器TVS ダイオード(SPA™ 製品群)スイッチングサイリスタTVS ダイオードバリスタ などが挙げられます。また、商用車や特殊車両の電気機械、電子機器用スイッチおよび制御装置、そして安全制御や電力供給に使用される地下配電センターなどの高信頼性製品の総合的なラインナップも展開しています。

詳細については弊社ウェブサイト littelfuse.com をご覧ください。

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